レビュー文に興味をそそられて読み始めました。ですが、私は恐怖みたいな感想は抱きませんでした。文章綴りは「アルジャーノンに花束を」に似ていますが、2,000文字未満なので、主人公の知能が急上昇したりはしません。
1作目である”時のロープ(旧題)”という小説の骨格であるタイムパラドックスの矛盾を解消する理屈は仕事の関係で思いつきました(時間移動の仕事はしていません)。 …
たぶん…普通の話。でも読んでると怖くなるのは、私だけだろうか?ぜひ、皆様の感想も聞きたい。
この作品を大人支店で読むと、子供視点では何もおかしいことは書いていないはずなのに、軽い恐怖すら感じました……!
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