「一つだけ、前借りじゃない幸せをもらったみたい」

道端にいる人間の赤ちゃんを家に連れてくる話です。

奇妙な設定に、文字数を確認しながら読んだので、どういうオチになるのだろう、と思ったら、ハッピーエンドで唸りました。

さすが書籍化された筆者様、実力がありますね! いい短編です!

次の話にも期待して、星3つ送らせて頂きます。