……作品の肝を読み損ねる失態を！
ぜひ、最後までキッチリ読んで頂きたい作品です！

文体もらしさがよく出ていて、楽しめました！
「小生」とか「や、」とかが、特にお気に入りです！

怒濤の暴れ馬的カオスな日本文学を堪能出来る唯一にして唯我独尊な小説である。
これが途轍もなく面白いのである。どのくらい面白いかといえば、それはもう自分で目撃するしかあるまい。
作者の圧倒的文章力をもってして描かれる「死語の世界」は抱腹絶倒にして感慨深い言葉の世界を堪能させてくれるであろう。

　バブル的な現代と古い文体が独特の形で絡み合いなんともいえない世界を生み出しています。
　そして最後にはこれまたなんともいえない結末に・・・。
　あとは皆さんが実際に読んで確かめてみてください。

すごい所に踏み込んじゃったな…という感覚がひしひしと襲ってきます。
味わい深い文学的表現で「もうメチャクチャや！！」という状況を描くと、こうなるんですね。
新たな作品楽しみにしています！！

誘われた。お尻がむずむずする。がまんできない。他の作品はどんなだろう？　嗚呼、読んでみたい。そう思わせるのに十二分な、独特の世界観をもった作品である。

リズミカルに並べられたハイセンスな文章は一見ナンセンスで、されど軽いものではありませんでした。

混沌感が凄くよかった作品。

　いや、読んだ私の頭ん中がカオスでスペースオペラでパニックだよ！
　我ながら不思議な笑みと共に読ませて頂きました。
　ありがとうございます。

おお…すごいものを読んでしまいました。この理不尽&滑稽な文学世界、お勧めです！

いやもう、とりあえずなにしろとにかく読んでみましょう。たふたふと。

すごいです。何を書いてもこの作品の魅力を語り尽くせる言葉が見つからない。あゝ私もたふたふとレビューを行ふことができたなら。