ぞくっとしますね!目を閉じても耳をふさいでも恐怖は関係なく襲ってきます。思いがけないラストにさすが~と思いました
真夜中に、突然そいつはやって来た。心臓が波打つ。玄関からは愛犬の唸る声が聞こえてきて、僕は恐怖に震えた。アイツが来たんだ……主人公を襲った突然の恐怖。その正体は……ネタバレになるのでこれ以上…続きを読む
え、そんなオチ? しかもラスト一行で切り返すのは見事。 でも、よく考えたら、やっぱ怖いということに気づいた……。
ラスト2行で恐怖につながる。とても計算されたホラー作品です。彼の行動で解決できたら良いのですが。。今夜もあいつがやってくるかも。
短編のホラー小説として、かなりレベルが高い感じがしました……とだけ言うに留めておきます……。とても読みやすかったです!
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