応援コメント

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  • 最終章 ブラッドラインへの応援コメント

    一気読みしました。面白かったです。

  • 第6章 日本国への応援コメント

     戦場の、どこにも逃げ場のない人たちの不幸と、物に溢れすぎた日本の中で歪んだ感情と生活による不幸。同列に並ぶわけではないこれらを敢えて並べてあるのが、心に刺さりました。

  • 第5章 ラザン独立国への応援コメント

     深く、深く考えさせられる話ですね。

  • 第2章 アメリカ合衆国への応援コメント

     ヒーローになるかヒールになるか、決めるのは後世の人かもしれないけれど、この決断がうむ悲劇は果たしてアメリカを救うことに繋がるのか……。
     それが実行されないことを祈ります。

  • 最終章 ブラッドラインへの応援コメント

    これは名作ですね。ごちそうさまでした

  • 気が付かない所で自分が他者を苦しめている可能性。善と悪の定義はあまりあてにならない。

  • 第2章 アメリカ合衆国への応援コメント

    国という定義が戦争を生み出しているのではないか。曖昧に「周りの人の為」を目指せばいいのか。わからない


  • 編集済

    魅力的な文章です

  • すごい重厚な作品!復讐に燃えるテロリストの話、そのテロリストに殺された従弟の姪の頭部のくだりを聞いて、背筋に凄まじい恐怖を感じました。

    僕らはテロとは無縁の日本にいますが、この話は小説だけれども、陰惨な出来事が日常茶飯事で起きている、今俺たちは幸せな国にいるんだと実感せざるを得ませんでした。

    これからも、時間の空いた時に読み進めて行こうかと思います、描写も素晴らしくて、私の作品オオカミとは比べ物にはなりません、参考にしていきます。

    良作有難うございました

  • 第3章 ロシア連邦への応援コメント

    自分の父親が、人殺しの為の道具を製造する会社に勤めていたのは多感な年頃の少女にとってはショックでしたね。しかし、年不相応なブランド物を持っているだなんで…俺なら金銭感覚を学ばせますね。まぁ小説の世界だから仕方ないけれども。

  • 途中まで読みました。
    文章表現は素晴らしいのですが、ページあたりの文章量が長くて読み疲れました、文章量を考えてみてください、でも段落が貼られており、描写は素晴らしく、読み進めることができました。書籍化して、売れるといいですね。

  • さまざまな角度から真実が明らかになっていく感じ、目が離せません
    恐ろしや…

  • 第2章 アメリカ合衆国への応援コメント

    裏も表もあるのが政治家とはいえ、
    こんな人に世界最強国の大統領になってもらいたくないな…。。
    文章の引き込ませ方が素晴らしいです!

  • 「ボール1個分の祈り」が効いてますね。
    面白かったです、といっていいのかな? 良かったです。

  • 第3章 ロシア連邦への応援コメント

    おお、クオリティ高え……。

  • 前半は世界観の説明がずっと続き、後半も飛び抜けて目を見張るシーンがあるわけでもない。
    (目立ったアクションや意表を突く展開があるわけじゃない、という意味で)

    なのに惹き込まれる。
    『ヨハネスブルグの天使たち』を読んだ時のような、乾いた灰色の街並みを連想し、読んでいて周りの空気が枯れていくような錯覚に陥る。

    このまま一気に読破してしまいそうです。

  • こ、これはっ! 山野さんご自身が自薦なさるのも納得です。
    また、群像劇とのことなので、どんなストーリー展開になるのか(いい意味で)よく分からない!

    楽しみに、じりじり拝読させていただきたく思います(^^)

  • 「ボール一個分の祈り」が切ない…

  • これは衝撃的。
    家族のある男を狂人に変貌させる戦地の狂気。

  • 最終章 ブラッドラインへの応援コメント

    すごい作品でした。
    作者の魂が叫んでいるような圧倒的な迫力。
    理想と絶望の同居する物語。
    もっともっと多くの人に読んでもらいたい物語でした!
    本当にすごい作品!

  • 第6章 日本国への応援コメント

    これは日本でのいわば地獄みたいな光景なんでしょうね。
    すごくありふれた光景にも感じますが、本人にとっては多分地獄みたいなもの。でも戦地と比べるのはやはり不謹慎な光景。
    とはいえ不幸を計るすべはないのですよね。

  • 第5章 ラザン独立国への応援コメント

    国を超え、人種を超え、一つの死が物語を構成している。
    この発想はほんとすごいですね。
    そしてこのテーマのなんとも重いこと。でも考え、理解しなければ、ならないことですよね。

  • 最後の真相がまた堪えますね。
    誰もかれも戦場では正気でいられない。
    戦争という狂気はこの小説のようにもっともっと多角的にとらえなければならないものですよね。その理解の先に何があるのかは分かりませんが。

  • 第3章 ロシア連邦への応援コメント

    今回もなんとも深い話でした。
    戦争という、いわば憎悪の連鎖を断つ、というテーマは最近の漫画やアニメなんかでも盛んに見られますよね。そして当事者にならなければ怒りを理解できない、で硬直します。なんとも重いテーマですよね……エンドレス、まさに。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。たしかに「憎悪の連鎖」というテーマは、数年ぐらい前から、よく出てくるようになった気がしますね。なかなか実現するのは、難しいでしょうけれども。

  • 最終章 ブラッドラインへの応援コメント

    素晴らしい大作でした。

    面白い、という一言では済ませられない考えさせられる作品でしたね。

    民主主義が生んだ悲劇なのか、それとも人が人として生きていくためには仕方のない原理なのか、答えのない問題に考えさせられます。

    ですが、それを考えている間の静寂こそが、平和の時間なのではないか、とこの話を読んでたどり着いた答えです。

    読んでよかったな、そう思わせる作品でした。

  • ブラッドラインだけでなく、白と黒の境界線の危うさが浮き彫りになる話でしたね。

    スターも一人の人間、自分の主観で物事を見た時に来る恐れは、やはり人間の感情として当然だなと思いました。

    まさに現代ドラマですね!

  • 第2章 アメリカ合衆国への応援コメント

    核の登場とは……Mの死がそのきっかけではないだろうが、それをMが予感していたのか?などと疑問がわきますね。
    それにしても戦争・テロというテーマを正面からしっかり描こうとしているのが、なんとも胸に迫ってきます。

  • 惹きつけられました。じっくりと読ませて頂きます。

  • 戦争が始まり止められない、そのやるせない理由。
    第一章にして重く、しかし重大なテーマの断片がちりばめられたような、なんとも惹きつけられるスタート。
    ゆっくりと読んでいきたい作品です。

  • 第6章 日本国への応援コメント

    非常にリアリティのある話でしたね!


    Mがどんな人物なのか、その界隈の人物の現実から映し出す、東野圭吾調の白夜行を思い出しました。

    母親が可哀想でちょっといたたまれない感じもありました。

  • 第5章 ラザン独立国への応援コメント

    非常にリアリティの話ですね!

    彼女の視点からみれば、当たり前なのにそういうことなのかと人ごとに感じていました。


    戦争でも当たり前になれば習慣になって、目新しさはなくなる、負の連鎖を止めるためには何が必要なのか、考えさせられます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。いろいろな視点から見れるよう、群像劇の形にしてみました。

  • 戦争の悲惨さが産んだ物語、負の連鎖が続きますね。

  • 第3章 ロシア連邦への応援コメント

    この話、いいですね!

    とても読みやすく感情移入しやすかったです。

  • 第2章 アメリカ合衆国への応援コメント

    一つの国をそれぞれ舞台に置いて考える話、新鮮ですね!

    最近、伊藤計劃の虐殺器官という映画を見たのですが、筆者様はご存知でしょうか?

    作者からの返信

    小説は読んだことありますが、映画は未見です。ガチSFは自分の書けるジャンルではないので、勉強という思いもなく、純粋に読書として楽しみますねー。

  • 最終章 ブラッドラインへの応援コメント

    やばい……言葉にならない。
    涙が止まらない。

  • 最終章 ブラッドラインへの応援コメント

    すごく面白かったです! 読後の余韻に打ちひしがれてます

    作者からの返信

    ありがとうございます。カクヨムのメインジャンルではなく、なかなか読んでもらえない作品なので、とてもうれしいです(^o^)