途中まで読みました。
文章表現は素晴らしいのですが、ページあたりの文章量が長くて読み疲れました、文章量を考えてみてください、でも段落が貼られており、描写は素晴らしく、読み進めることができました。書籍化して、売れるといいですね。
「ボール1個分の祈り」が効いてますね。
面白かったです、といっていいのかな? 良かったです。
前半は世界観の説明がずっと続き、後半も飛び抜けて目を見張るシーンがあるわけでもない。
(目立ったアクションや意表を突く展開があるわけじゃない、という意味で)
なのに惹き込まれる。
『ヨハネスブルグの天使たち』を読んだ時のような、乾いた灰色の街並みを連想し、読んでいて周りの空気が枯れていくような錯覚に陥る。
このまま一気に読破してしまいそうです。
こ、これはっ! 山野さんご自身が自薦なさるのも納得です。
また、群像劇とのことなので、どんなストーリー展開になるのか(いい意味で)よく分からない!
楽しみに、じりじり拝読させていただきたく思います(^^)
「ボール一個分の祈り」が切ない…
惹きつけられました。じっくりと読ませて頂きます。
戦争が始まり止められない、そのやるせない理由。
第一章にして重く、しかし重大なテーマの断片がちりばめられたような、なんとも惹きつけられるスタート。
ゆっくりと読んでいきたい作品です。
編集済
魅力的な文章です