こういう、どうしようもないドキドキ感、懐かしい。青春しているときしか味わえない。
彼の事が気になっているのに色々と上手くいかないもどかしさが丁寧に書かれています。ペン回しやジュディマリというキーワードでキャラクターのイメージが広がり、会話を関西弁にした事で作品の個性が良い感じに…続きを読む
甘酸っぱい青春の一ページが、絶妙なやんわりとした言葉遣いで綴られています。 読みながらニマニマと頬が緩んでしまいました。 可愛らしい恋模様をご所望の方、ぜひどうぞ。
どこもかしこも可愛いです!バックにジュディマリの歌が流れるなか、軽快にペンを回す神崎君の映像が浮かびました。可愛い、とにかく可愛いです‼
例えば、ついたばかりの蕾。まだ青さを残した蜜柑。色づき始めた苺。そんな若々しい、瑞々しい、甘酸っぱい関係。ああ、こんな高校生活を私も送ってみたかった。可愛い、可愛い2人のおはなし。
もっと見る