硝煙、泥臭さ、生々しい人間性と、近頃は綺麗なロボットものが多い気がしますが、やはりこういうロボットものが断として一番!
福岡在住。 最近は一次落選か、三次落選かの浮き沈みの中、執筆を継続中。 書いてなんぼと前向きにただ前進。
『暑い。冷えたコロナビールを飲みたい。ライムをたっぷり絞って塩を舐めながら飲みたい。』この一文を見て喉が渇くならば、この物語はその“渇き”を間違いなく潤してくれることでしょう。 ポストアポカリ…続きを読む
ロボ知識が無くても伝わるハードボイルドさに心を打たれ……いや、撃ち抜かれました。こういう泥臭さが伝わってくる小説が大好物です。ロボに格好良さや、全てを破壊する超兵器なんて無くても良い。ロボと相棒を…続きを読む
旧タイトルは「ロボ知識のないものがロボモノを書くとこうなる」と題していますがとてもそうとは思えない重厚なリアルロボット物。「お前絶対ロボットものの知識しこたま持ってるだろ!」と突っ込みたくなる…続きを読む
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