知っているようで知らない世界。本の誕生秘話ってやつですね。
出版界の片隅で生きてきた私には、自分たやってきたことの側面を見せられているようで、わかりすぎるほどわかるのです。
テンポもいいので、楽しく読むことができます。
「とりあえず聞いてみて。ダメならもう誰でもいいや」で、口に含んでいたお茶を噴き出しました。
さて、問題は、ちゃんとこの本、出るのか、ということですが……。
類書の多い本はタイトルで揉めそうだなあ。それにしてもこの短納期で作り上げるのって、すごいですね。低予算だし。
続き、楽しみです。