パブリッシング温故知新

途中息苦しくなったのは、猛暑以外の理由。
内容や表現は細かく配慮はされているものの、限りなく生々しいことが分かりすぎる。自分が全く知らない世界ではないので、登場人物それぞれの立場で読むと、具体的な顔が思い出されてしまった。

メディアやフォーマットが変わっても、この物語は「今」の話でもある。