終わりに
何故この様な物を書いたかと云うと、単に子供の言い間違いが可愛いからです。しかもこの可愛い時期は悲しい事にあっという間に過ぎてしまいます。だから私は残したいと思いました。
本当はもっと色々あったのですが殆ど忘れてしまっています。とても残念です。しかしそれ程子供達との生活は刺激的で面白いのです。次から次へと色々な語録が出てくる、色々な事件が起こる、本当に飽きません。この気持ちを色んな人達と少しでも共有したかったのです。
少しは脚色もありますが、語録は全て子供達の口から、頭から出てきたものです。新しい言葉を彼らは、なんの躊躇もせず、なんの恐れも持たずに産み出すのです。これは素晴らしい事だと思います。私なんかは毎日間違わないように、笑われないように必死です。少しは彼らを見習わなければ。
では最後までお付き合い頂きありがとうござました。駄文長文失礼しました。
子供の難解語録解体新書 たて こりき @kotarinkyo
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