入唐と言うと求法巡礼行記が思い浮かびますが、円仁を主役とした歴史ものではなく、舞台は2000年代。現代の宗教者から見た中国の様子が楽しみです。
ライトノベル等とノンフィクションのエッセイ(火事関係)を書いてます。
私も大概併記されそうもない名前を並べてしまいましたが、思いがけず出てきた色々なお名前に、非常に驚きました。情報化と言われる昨今、色んな立場の方がモノを書いておられます。しかし、まさかこういった場…続きを読む
僧侶のあり方としてストイックに生きるのが正しいのか、規則をよく守る日本人はもっと中国人的に生きてみたほうが楽になるのでは(例えばトイレ事情)、など色々と考えさせられます。だけど決して上から目線ではな…続きを読む
まず、桜井今日子さんに謝罪致します。貴女以上のレビュー・タイトルを思いつけませんでした。私は神社仏閣に行って、お説法なるものを拝聴した事が有りません。中島さんの作品を読んで、心が穏やかになる自分を…続きを読む
一話目から、惹かれる言葉に出会えます。「物が豊かになれば、人心は貧しくなる」子供の姿に懐かしさが込み上げます。
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