シンプルな筋立てながら濃密なうんちくが詰め込まれており、ブラックホールのように引き込まれました。
新たな業界に身を置きつつ、プロデビューを目指すヒカセン作家。 当面の目標は、あれやこれやと資格を取ること。
SFど真ん中です。さらりと伏線を張って最後に逆転。うまいなー!
面白い。わくわくするし、絵も派手だし、熱せられたあとの惑星大気の状態が気になるけれど、見たことない風景な感じもあっていい。ただ、やっぱり40年前のものとなると、古さを感じるのはいたしかたないところ…続きを読む
長大な宇宙の営みをここまでショートに纏められるのは凄い!SFジャンルと短編の新しい可能性を感じる一作
伝説の同人誌「ネオ・ヌル」に掲載され、主催の筒井康隆氏も感服したハードSF。同時期に書かれたほかの作品も読みたいです。
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