生物である限り、生があり死がある。見てくれや衛生面で毛嫌いせず、ちゃんと向き合っている作者の熱意には拍手を送りたい。本当は☆3なんだ……ただね、ダンゴムとか、他小説のモデルの話とか、良い話ではあるし、書きたい気持ちはあるのは分かる。ただちょっと長い。読者としては作者の生物に対する熱意が読みたいのに些か脱線しすぎでは……そう思い今回は☆2にしました。すいません。
生き物の飼育日記というと聞こえはいいですが、実はこの作者様はかなり失敗もしています。それでもあきらめず、色々な飼育に着手する反骨魂には脱帽です。失敗が多いということは経験も多いということ。失敗…続きを読む
私も、青虫を虫籠にいれて、ちょうちょになって羽化するまで飼う、なんてのをやっています。そのくらいでも、とても面白いものです。現代社会って、自然に触れることがありません。自然とは「思い通りにならな…続きを読む
「面白い!」に加えて、この作品の大きな魅力のひとつに「ためになった!」という要素があり、読む側の満足度を非常に高めてくれます。さらに加えて「おいおい、ほんとに?」とツッコみたくなるエピソード満載な…続きを読む
近くにいながら、まったく知らなかった彼らの生態を学べます。少しでも知っているとへぇ~、となる事間違いなし。作者様の実体験済みの内容ですので、信憑性も高く、時折、笑いも織…続きを読む
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