古典の世界を身近に引き寄せてくれる解釈です。若い人が古典に足を踏み入れる第一歩に最適!(*^^*)作者の独特な感性に惹きこまれていきます。
楠 秋生(くすのき あきお)です。よろしくお願い致します。 優しい気持ちになれるようなお話を書いていきたいと思っています。 悲しいとき、辛いとき、読み終…
百人一首を現代語訳した話です。これは読みやすい、古文が嫌いだった学生時代に出会いたかった。でも今出会えてよかったという思いもあります、それはちはやふるという百人一首のかるた漫画を知ったからで…続きを読む
昔の人にとっての和歌はコミュニケーションツールで、今で言うと電話やメール、LINE、Twitterなどと同じ位置付けですので、ほとんどは気軽な/生々しい、生きた「人の声」です。そんなことを改めて気…続きを読む
百人一首? まったく知らない。知らないのだが、興味を持たせる素材としてこれほどの良作は無いと思う。 これ本当、普通に販売できるレベルじゃないか? とくに超訳が素晴らしいです。 西野○ナや他…続きを読む
だいすきな 私の名にまで つけている 句。「君がため 春の野に出でて 若菜摘む 我が衣手に 雪は降りつつ」もし、私が訳すなら、こんな風に。くさはらに、ひとり、たっている。まだ肌寒い、だが …続きを読む
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