銃器を作品に出すのであれば一読を。

これは素晴らしいです。わかりやすく銃の特徴を説明してくれる資料って実は少ないんですよね。極端にマニアックに走るか、あるいは表面的に触れるで終わるか。
挙句の果てに漫画などの間違った用法(ライフル構えるときに担いじゃったり)を作品に出してしまったらそれだけで離れちゃうファンがいるかも知れない。
銃器を作品に登場させるならば一読して損はない、いや、むしろ読むべき一編です。

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