十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない
- ★★★ Excellent!!!
これはA.C.クラークが残した言葉です。この物語はこの言葉を踏襲していると思えます。
舞台はファンタジー、でも使う技術は最新鋭。最新技術を駆使して敵を踏破するお話です。
何より文章力がクソ高い。非常に高いリーダビリティで読む指が止まらないこと確実です。
新しいファンタジーの形としてこんなのもアリでしょう。
読みたもう。
つーか読め。
これ、すぐにコミック化されると思いますよ。