まだ半分くらいまで読んだだけですが感想を。筆者は鬱と戦う戦士のような人ですね。ダメージを受けても少しずつ前に進んで行く。そして支援してくれる人のことも分かっていらっしゃる。生きていく強さは、常に強い強さではなくて、凹みながら克服していくものだと改めて思います。少しずつレベルアップしていくのが楽しみですね〜。
おなじうつ病患者としてすごく共感できることが多く感動しました。
世の中の鬱の本や、ものの病気になるお話は、わかりやすい「大きなイベント」をキーとして書かれている。それは、読者にとっての読みやすさだったり、惹き付けだったり、わかりやすくするためだったりが大きいの…続きを読む
うつ病を患いながらも、その日々をこと細かく書いています。今まで当たり前のように出来ていたことがある日、突然出来なくなってしまうもどかしさ、辛さがあるようです。また、うつ病を患っている方に対して、…続きを読む
私も軽い発達障害から鬱病を患い、もう6年治療しています。心の病というのは中々他人に理解されないです。自分の症状を良くする為に専門書を読んでみても、正直期待はずれが多くて気分が沈んだり。作者さ…続きを読む
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