オタクのための整理整頓・掃除・生活術【完結】

作者 雛咲 望月

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★★★ Excellent!!!

オタク文化に目覚めた時、生じる悩み。お金はどう使う?溜まっていく思い出(購入物)はどう扱う?そして……コミケって、どうやって参加する?
そんな悩みに歴戦のオタクが解決策を提示していく!その姿はまるでまるで俺TUEEEEE!!オタクならば1度は読んでおきたい聖書です。

★★★ Excellent!!!

今年もコミケの季節がやってきました。
私は三日間ぶっ通しで参加するつもりですが、このエッセイは役に立ってくれています。

僭越ながら、私の方からも整頓術についてアドバイスを・・・。

知っている人は知っていると思いますが『ひっつき虫』という練り消しみたいな粘着剤があります。
これは本来、ポスターを貼るために使われるアイテムですが一つ購入するだけで大分重宝しますよ!

最近ではポスターより折り目のつきにくいタペストリーが主流なので使いどころがあまり無いと思われがちですが、オタク文化に触れていると良くある特典クリアファイルをポスター感覚でペタッ!っと壁に貼り部屋を彩る使い方を私はよくしています。
せっかく良い絵で描かれたクリアファイルを結局は箱にしまって置くだけというのも勿体ないですよね?

お勧めなので是非。

★★★ Excellent!!!

オタクというと、なんだか片付けができないようなイメージがありますが、「もの」に愛着があるんですよね。しかもうっかりたくさん集まってしまう。他の人は同じように好きな物を買ったらどうしているんだろう?なお一般人は消費するものにお金を使っているので家にたまらないようです。

でもね、どんなに大切な物に囲まれた生活であっても、床が見えないぐらいの生活は、精神的にもなんというか、圧迫されますよね。具体的にいうと布団の周り大変ですよ。悲惨ですよ。足の踏み場もない、立錐の余地もない、窮屈な状態ですよ。

そんな世界に断捨離を持ち込むというのは、はたして。

いや、わかっていますよ。どこかではこの世界に光(床)をもたらさなければならない。
でもまって、これは…あの時先輩にUFOキャッチャーでとってきてもらったMIKU。そしてついに自分の力で取る事に成功したRIN…これを捨てるっていうことは思い出を捨てるって言う事じゃあないのか?
しかしこのままでは永遠に靴下の反対側は見つからない...プレステの円盤もタイトル通りに入っていないせいでどこかに転がっていってしまったままだろう。だから新たに3DSを買ってしまえばお布団の上に置いておけばなくならないね。いったん忘れようよこの現実を…

上記のような症状に悩まされた方は、重症です。このエッセイはゆっくり痛くなくききますので、読んでみる事をお勧めします。

★★★ Excellent!!!

引っ越したあと半年以上も本やフィギュアを入れたダンボールがそのまま放置してあるわたしのことですから、このエッセイは攻略本のようなものです。
「掃除の極意は捨てることにあり!」なんて整頓術全盛のこの時代において、オタクはなんと肩身の狭い思いをしてきたことか。
ちょっとそこのオタクさん!捨てなくってもいいんですってよ!
捨てなくてもいい、この宝の山を持ったままで、いい!
人生を肯定されたような気分でした。
とりあえずダンボールは捨てます……

★★★ Excellent!!!

のっけから【オタクのための】を台無しにしてますが本当です!

本作で紹介されている整理整頓術は、まさに掃除や棚整理の基本!
本作ではその基本から応用を、俺のようなオタクマンにもわかりやすいように、イメージしやすいようにかみ砕いて紹介してくれているわけです。

オタク以外にも整理整頓が苦手な人は大勢います。

掃除について少しでも上達し、クリーンな生活環境を手に入れたいのであれば、本作は必ずやあなたの力になってくれることでしょう!(断言

★★★ Excellent!!!

漫画や雑誌をぽんぽんと息を吸うように買ってしまう私、
気づいたら部屋が漫画喫茶のようになっていました。
いや、漫画喫茶というには漫画喫茶に失礼だ。
カラーボックスに縦置き横置き、360度スキマフル活用しても溢れ出す愛書たち。
それでも1冊たりとも捨ててなるものか!!きっと同志は多いはず。

捨てる気・掃除する気がない人にこそこのエッセイは救いになると思います。
作者さんの実践を踏まえた解説なので、今日からでも始められるし、
何より「無理して捨てなくていい」というスタンスに共感を覚えます。

個人的には第10話の試し読みは電子書籍で、というのが目から鱗でした。
どうしても形として買ってしまうと揃えたくなるし、
試し読みとはいえどちゃんと作者さんに印税入る形で買いたいので。

第15・16話は是非一人暮らしの男性に読ませたいですね。
私は比較的できてるなぁと安心しました。
え、お風呂の排水溝?聞こえない聞こえない…(そっとビニール袋に手を通す

★★★ Excellent!!!

今流行りの、お掃除エッセイ。(流行っているかしら?) 

しかし、ただのお掃除エッセイと侮るなかれっ。オタクやコレクターに向けたピンポイントなエッセイで、おそらく『カクヨム』読者のニーズにマッチした素晴らしい仕上がりのエッセイである。

オタクやコレクターの大半が、そしてこのエッセイを読む読者の大半が、家の中はひどい有様――さながら『腐海の海』となっていることだろう。(独断と偏見) しかし、このエッセイを読めば『腐海の海』などあっという間に『タイガーモス号』にやってきたシータのごとく、部屋の中は綺麗に整頓されること間違いなしだ。

そして、このエッセイの素晴らしいところは、むやみに物を捨てろと、断捨離をすすめるのではなく、オタクグッズ――フィギアや漫画、DVD、同人誌、コスプレの衣装などの整頓の仕方を丁寧に説明し、そして上手い隠し方を伝授しているところである。

これで、もう母親にエロ本を見つけらて逆切れする必要もなくなるのだ!


さぁ、立てよオタク――これを読んで部屋を綺麗にしようじゃないか!

「ジーク・掃除!」

★★★ Excellent!!!

ワイドショーとかで断捨離とかを高らかに説明して、それがさぞかし素晴らしい物のように解説していると、私はイライラしてきます。
「ふざけんじゃね~。そんな理想論、てめえに言われなくても分かってんだよ。思い出を大事にしない、血も涙も通っていないロボットか!」
って感じに。

そもそもオタクはゲームに漫画に薄い本。ラノベにフィギュアにDVDetcと集めたものすべてに夢と買ったときの思い出が詰まっているから、どれも大切すぎて断捨離とかいう考えはぶっちゃけ拷問に等しい。でも部屋には収納容量があるからなにか捨てないと片付かず、いずれは所謂腐界へと変貌してしまう。

この作品はそんなオタクの心情を汲み取った、オタク目線のオタクでもできる片付け、収納術のエッセンスです。
無理に捨てる必要はない。でも使いやすく、かっこよく見せるにはやっぱり片付けは必要。そのための方法が解説されている作品です。
ここに書いてあることを1つでも取り入れて、できるオタクへと変身しましょう。

★★★ Excellent!!!

うちは夫婦でオタクです。
同じ趣味なので、同じものが2つあります、でも必要経費(実際生活費から出る)だし、必要なものなのです!!捨てるなんてありえない!
そして、生活導線を阻害する床置き積読状態を作っているのは私ですw
因みに旦那のものは机の上に積んであります。と言うか机の上に積めるスペースがないから床置きになるんですがw
(同じものなので、重ねて置くとどっちが自分のか判らなくなるしね!)
そんななので、来客時はあわてて丸ごと別の部屋に隠す、を繰り返していたんですが。
生活導線を確保する、は目から鱗でした!床置きは「またいで歩く」のが普通になっていたので、まさに。
参考にして、来客時にあわてないようにガンバリマス!

★★★ Excellent!!!

ものが多くても、スッキリとしていて、きれいに見えて、使いやすくする。
これこそが片付けです。
まさしく、この正しい片付けの仕方を現実的な視点から実現性のある方法で解説している、とても有意義なマニュアル本です。
この記事を参考に、ものに溢れものに埋もれていた生命の危機的な生活を、ものに溢れものに囲まれた夢のように理想的な生活へと変貌してみませんか?

★★★ Excellent!!!

 漫画、イラスト集、資料集。DVDにフィギュア、プラモデル。
 コスプレをする人は衣装にアクセサリーなど、充実したオタクライフを送るととかくモノが増えがちです。
 そして放置するととめどもなく広がる生活ゴミや、食品由来の生ゴミ。
 放っておくと、お部屋が腐海と化し、
『ムシゴヤシが午後の胞子を飛ばしている』
などと、往年の名ゼリフを吐くはめになります。

 らんらん、らんらららんらんらーーん。

 ……閑話休題、それらをうまく片付け、『俺の嫁』を映えるように。
 秘蔵のDVD、Blueーray、買うだけで満足しているプラモ。
 その厚さの割りにお高い『薄い本』を一か所に収納して、床が見えて歩ける『せめて人間らしく』オタクライフを満喫させるためには?
 そのノウハウが、片付けの本を買って苦み走った顔で吐き捨てるところから描かれています。

 掃除すると気分も変わります。いや、マジで。

★★★ Excellent!!!

オタ活動に夢中になるあまり、溢れかえる部屋…なんとかしたいけど、どーしたらいいのかわからない。
一念発起、整理整頓・掃除の本を買い漁ってみたものの、レベルが高すぎて実践できない…… そんな経験のある同志に、ぜひ読んでほしい!
いわゆる「一般人」向けの本では省略されている(言わなくてもわかるよね?)の部分から、ちゃんと解説してくれてます。また、オタクならではの悩みポイントにも触れてくれてます。
ふつうのひとたちとは、ちょっと違った人生を送ってきたオタクに。おすすめです。

★★ Very Good!!

タイトルの嫁が喜ぶか? は中々胸にくるものがある。
どんなに好きなものも外に出していると、すぐに埃をかぶってしまうものだ。その都度、少しばかり物悲しくなる。

一気にお片づけという一過性のやり方ではなく、習慣を改善して年単位で生活環境を良くしていこうという考えには共感できる。
カテゴライズも大事、参考になるエッセイである。