生と死という重いテーマながら、重苦しくなく、楽しんで読めました。設定もしっかりと作り込んであり、その世界観でキャラクターたちがたしかに生きているんだということが感じられる作品でした。
どうもはじめまして。水城朔月と申します。 ファンタジー畑で四苦八苦しながら小説書いてる氏がないもどきです。 もしよろしければ、以後ともどうぞよろしくおねがい…
死生観と魔法飛び交うファンタジー世界を絡めた凄くバランスの取れた作品です! 少し個性的なキャラクター達と織り成す死に対して向き合う人達の話流れがとても上手いです! 純粋なファンタジーものでお探…続きを読む
変動した命の価値、葬儀を専門に行うギルド。死という概念が物語の軸となっていますが、作中の世界観もあって独特の雰囲気があります。 世界観を深める用語も多数登場し、ここからどんな物語が展開するか、…続きを読む
発想が上手いと素直に感心しました。物語は粗筋通り【蘇生魔法】を手に入れた世界。簡単に言えばドラクエ。お金さえ払えばノーリスクで死者が蘇るそんな世界。そんな世界の冒険者ですから、まぁ、死なな…続きを読む
いいですね。逆転の発想というか、これはつい先が読みたくなりますね。あとはセンパイとミルの会話が軽快で楽しかったです。まだ序盤なので、きたいしております。
もっと見る