甘いハッピーエンドではない。すべてがうまくいくような夢物語なんかではない。それでも、読んだあとによかったな、と言いたくなるような読後感を味わえる作品です。
どうもはじめまして。水城朔月と申します。 ファンタジー畑で四苦八苦しながら小説書いてる氏がないもどきです。 もしよろしければ、以後ともどうぞよろしくおねがい…
読了しました。文章は軽妙で改行で読みやすく工夫しています。最初の戦闘までの展開が上手だなあと思います。主人公の性格も概ね共感できます。女の子たちはそれぞれ書き分け出来ていると思います。…続きを読む
現代社会とファンタジーが融合した世界観と、そこで生活する魔術師たちの苦悩。そして、後半の戦闘シーンが魅力の作品です。 おもしろかったですし、読んでよかったとも思うのですが……後半の展開は設定と…続きを読む
魔術師に一般的な治療は通用しない、そして召還暴走症などの魅力的なワードが出てきて、弥が上にも先を知りたくなります。前半に比べて圧倒的な緊張感の中、角利とフェイはヴィヴィアをさらった魔物を追う。 …続きを読む
吸引力の強い作品です。敵か、味方か、敵の敵か。判らないけど知りたい。これからの彼らを見守りたい。そう思う作品。完結おめでとうございます!お疲れさまでした。
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