冷めた千夜が出会った痛いヒーロー。彼女の眩しい笑顔は次第に千夜を包んでいく。試しにと思って読んでいたはずが全部読んでしまいました！
許し亭湯流志手
Ⅴまで読ませて頂きました。すごい！ 読んでで最初は笑ってたのに、いつの間にか泣かされてました。ザ・青春って感じです。そしてこの先の展開がまったく読めないんですよね。だから今、すごくワクワクし…続きを読む
あたしこと七織千夜と、チカ（水図千夏）は縦長の丸太のところで残念すぎる出会いをするが……。 まず、自分を暗黒仮面とか言ってしまう痛々しいチカがインパクト大。見た目も口調も完全なる中二病の発症者で…続きを読む
濃密で詳細な物語の顛末。そして仰々しい舞台の存在が冒頭で提示されます。先に続く物語からは、情景と小道具の質感に対するこだわりが見て取れました。この事から、前述の舞台に対する期待が高まります。独…続きを読む
いろんな意味でヤバイ中二病患者（？）チカの青空のように明るい一面と、それに反するドス暗い一面は、物語の何を語るのでしょうか。不良少女千夜はそんなチカの手をとって何を見るのか。「戦友」になったチ…続きを読む
もっと見る