最後まで明かされない異能。気になりますね。そして、異能が必ずしも戦闘に向いていたり、人を仰天させるものでは無い事を感じさせる小説でした。
まだ駆け出しの作家の卵です。 好きなものはクラシック、宗教学、歴史学、美術、世界遺産、アニメ、ゲームなど。 ただ今、完全オリジナル小説を書いています(公開…
その力は警察や軍隊に勝てるのか? 本当にその力で戦う必要はあるのか? そう思った事はありませんか? そんな思いに、鋭く突っ込んでいる短編です。
異能力短編で、お約束を逆手に取ったギャグが光る作品。異能力者のみなさんも、能力披露はほどほどに。
主人公が不憫でならない。早く手強い敵が現れて欲しい。この話、1話完結?続きが読みたいんですけど。面白かったです。
短いながらもネタの使い方とオチが良かったです。
もっと見る