タイトルで素通りしてましたが、読んでみたらとっても素直な、「好き」を見つめ直すお話でした。才能の所在、本当にそれが好きかどうか、人からの評価。疑って振り回されて不安になるより、信じて突き進んだ方がいい。
晴見 紘衣(はるみ ひろえ)です。 影のあるハッピーエンド、光のあるアンハッピーエンドが好きです。 『白矢の雨』短編の代表作 名刺代わりの一作。日本昔話の…
40年以上も芸能界の第一線で活躍し続ける郷ひろみさん。そんな彼を追ったあるドキュメンタリー番組では、60歳を超える彼が今もなお新たな挑戦を繰り返し、ハードなトレーニングを欠かしていないことが明らかに…続きを読む
がんばってるのに空回り、なんてことはよくある。そんな時は自分の中の輝く星を見失わないようにする、その星を気付かせてくれる人がいたらもっと素晴らしい。そんなことを強く感じさせられました。上手くい…続きを読む
99%が芽も出ない中、一度でも売れたのはラッキー。故にそれに縛られてしまったアイドルの姿。うーん、リアリティ。
落ち目アイドルが挫折し、悩み、葛藤を経て、再び立ち上がるまでの物語。作中では華やかな芸能界を舞台に据えていますが、その根幹にある「目標を見失ったときの迷い」は、人間なら誰しもが持つ絶望感だと思い…続きを読む
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