なるほど、これは怖い!

 この作者は多作の作家様ですが、題名にひかれてこれを選んで読んでみました。期待を裏切らない恐怖です。そして最後に気付かされる題名の本当の意味。「それはきっと花のせい」ですよ!
 やられた! ってなること間違いなしです。