作者は絶対に狐が好きだ。「あなたは猫派?それとも犬派?」という質問にも、「あ、自分は狐派です」と第三の選択肢を加えてくる人だろう。きつねはいいぞ。
夏の暑さに溶けたおっさんキツネとか、涎を垂らした美人のキツネとか。いいですね。話の展開もゆるゆるとしていて疲れません。どこか懐かしい不安さと、それを優しく包むふわふわとしたキツネの尻尾。いいお…続きを読む
――いや、それ採用する気ないやん!!(笑)というわけで、第1話にして吹きました!!くたびれオヤジなキツネの神様と、萌えキャラ?な狐美女神さま、そして(おそらく)平凡な少女の織りなす、ほのぼの・…続きを読む
ほのぼのキツネストーリーの短編集。まず一話の一行目で吹き出してしまいました。そこで一気に引き込まれてしまい、気が付いたら読了していました。主人公とキツネの何気ないゆるーい日常もので、まったりとし…続きを読む
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