自分が何者なのかを知るために主人公は今日もお菓子を作り客を待つ。訪れる客は日々の生活に小さな悩みを抱えているもの一人につきお任せの品一品 美しく、甘いお菓子がもたらすストーリー
書籍化されてる作品が7年以上も☆100放置な七不思議一気読みした後の爽快感がなんとも心地よい
とても、美味しいお菓子です。それは、心が揺れ動き、そして口の中の舌で感じる甘味が、脳まで刺激するこの妙。ここまで読んで僕は、人生の一歩を更に推し進められました。
かわいいだけでなく、心にしみるショートストーリーがいくつも束ねられた、童話のような物語。書籍化も納得。とにかく開いてみて!舞台は心に何かを抱えた人たちが迷い込むお菓子屋さん。かわいい少女が、と…続きを読む
記憶を無くし、気がつくと謎のお店でお菓子を作ることになった少女の連作短編的な物語。1つのお菓子に1エピソードと読みやすい構成で、各話の内容も私たちの日常に寄り添っており、だからこそ共感をもって読み…続きを読む
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