自分が何者なのかを知るために主人公は今日もお菓子を作り客を待つ。訪れる客は日々の生活に小さな悩みを抱えているもの一人につきお任せの品一品 美しく、甘いお菓子がもたらすストーリー
極上のお菓子が食べられます。脳内で。あーお腹空いた。何日間かに分けて読んだんですが、続きから読んでもまったく飽きる事なかったです。素敵な世界をありがとう!
私がこの小説を読み終わって思ったことは「美しい」でした何処か考えさせられるところもあり、途中でクスッと笑ってしまうところもあり、思わず泣いてしまうところもあり、すごく面白かったです
頭から、優しさに包まれたようなお話でした。その語り、とにかく女の子がかわいくてかわいくて…食べ物の描写も素敵で、素直に想像できて本当に食べたくなるような。。。私も学校で、社会でと頑張る元気をも…続きを読む
記憶を無くし、気がつくと謎のお店でお菓子を作ることになった少女の連作短編的な物語。1つのお菓子に1エピソードと読みやすい構成で、各話の内容も私たちの日常に寄り添っており、だからこそ共感をもって読み…続きを読む
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