極上のお菓子が食べられます。脳内で。あーお腹空いた。何日間かに分けて読んだんですが、続きから読んでもまったく飽きる事なかったです。素敵な世界をありがとう!
さぁ行かないぞ!全然だ!
記憶喪失の少女がお菓子屋の店主となり、迷えるお客様を導く物語。 記憶を失った少女シュガーは不思議な蛇と出会い、懐かしい雰囲気のお菓子屋で働くことになる。そこに来るお客様の悩みを解決すると、なんと…続きを読む
人間誰しも、迷い・悲しみ・苦しみ・憎しみ、負の感情に飲み込まれる事もあります。ですがそんな時に、そっと背中を支えてくれる何かがあれば…。 主人公シュガーの作り出す綺羅星のようなスイーツたちは、…続きを読む
私がこの小説を読み終わって思ったことは「美しい」でした何処か考えさせられるところもあり、途中でクスッと笑ってしまうところもあり、思わず泣いてしまうところもあり、すごく面白かったです
記憶を無くし、気がつくと謎のお店でお菓子を作ることになった少女の連作短編的な物語。1つのお菓子に1エピソードと読みやすい構成で、各話の内容も私たちの日常に寄り添っており、だからこそ共感をもって読み…続きを読む
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