主人公がキョンを彷彿させる語り口調でスピード感もあり面白い。最後の田中さんの憂鬱を主人公がキョンの如く、接していくのが素晴らしかった。パロディーだけど、テーマは同じだと感じました。
初心者につき駄文、誤字脱字あります。
涼宮ハルヒを呼んでいた時の思い出がまざまざとよみがえりました。最後はしんみりしました。
「涼宮ハルヒになりたかった女の子の話」このタイトルを見て、すぐさま読もうとしている自分がいました。なぜなら、高校1年生の頃の自分は「涼宮ハルヒに会いたかった男の子」だったから。涼宮ハルヒの憂…続きを読む
読んでいると胸の奥がむず痒くなるこの感覚。たまらない!充実したものではないかもしれないけれど、田中真由子の日常もきっと涼宮ハルヒが過ごしたものと同じ「青春」と呼べるものなんじゃないのかな。(ハル…続きを読む
まさしく田中ロミオの『AURA』そのものでした。いまの時代、こんなところでこんなものを読めるとは思ってもみませんでした。僕はこういうの大好きです。ありがとうございました。
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