作者の語り口などを始めとした様々な要素から涼宮ハルヒシリーズへの愛を感じました。 幼い頃に涼宮ハルヒシリーズを読んだ時に感じた激情が胸に湧き上がり、とても懐かしい想いに浸る事ができました。ありがとうございます。
大学一年生になりました。 ヤンデレ好き。 あと純愛物も好き。 それに加えて百合も好きです。 バットエンドよりもハッピーエンドが好きで、ハッピーエンドよりも…
キョンの語り口を彷彿とさせるモノローグ、オタクなら知ってるだろと言わんばかりのパロディー、ハルヒ好きなら一度は考える現実的な社会性。それらがギュッと詰まって紡がれる、2人の物語。作中には涼宮ハル…続きを読む
ハルヒのようになりたいという夢を持つ気持ちが私にはよくわかります。でも、その真似をしたって、現実はそんな風にはいかないという厳しさも描かれた、この小説は、とても面白かったです。
物語の始まりから最後まで非常に楽しかったです。近況ノートを見ました。確かにこの作品を超える内容を、続編として作るのは難しいと思います。しかし本作のような誰にも思い付かないような発想力に期待して…続きを読む
ライトノベルから主役を引き算すると現実になることを実感した。現実は甘くも楽しくもない、でもいいこともきっとある。
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