概要
徳島市が舞台の作品で史上初めてラノベ新人賞で一次通過した作品かも。
川真田貴晴は徳島に住む高校一年生。幼馴染の典恵と紬と園芸部の活動中、トルナ星サワヒ王国からやって来たという異星人三姉妹に出会う。長女の純美子、次女の大里、三女の千花。日本人みたいな名前のこの三姉妹は宇宙船で地球の日本にある徳島という街を観光目的で訪れたと話す。着陸時に故障した、すだち型の宇宙船は一押しで手のひらサイズにまで圧縮され千花が所有。三姉妹は日本で使えるお金を持ち合わせていなかったため滞在予定の三泊四日、川真田宅でホームステイを貴晴の姉、真輝の反対はあったもののさせてもらうことに。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?