ひょんなことから始まった妖精との生活。何気ない日常ですが、妖精と暮らし始めたことでとても魅力的な日常へと変化します。パソコンって万能ですが、性能だけでなく物理的にも便利な時代になったんですねwww
妖精って【さん付け】するだけでなぜかほのぼの気分にさせてくれますね。そして読んでみればイメージに違わず、ほんわか、まったり、ほのぼの。そんな妖精さんのためだ。諭吉さんには涙を呑んでもらいましょう。
機械オンチの主人公のパソコンに妖精さんが住み着いている!わかる人にはわかる小ネタ満載で読んでいて楽しいですねー。妖精さんがかわいくて、主人公とのやりとりが微笑ましいです。あっ、ちょいちょい壊れる主人公もわりとツボでした。うちのパソコンも暖かいし広々してるから、来てくれないかなあ……。空室ありますよ!
あの有名RPG『最終幻想』のオンライン版をPCで。 たったそれだけのことをを虚飾を加えず(多少表現を変えていますが)ここまで波乱万丈のエッセイにできるとは。 全編にあるむーたんへの愛情も相まって、生き物を慈しむようにむーたんをかわいがる感覚を共有できました。
ぼく に 10まん の だめーじ!……漆茶碗様の話は毎回僕の心(とちっぽけな自信)をへし折ってくんだよなぁ…… まず登場キャラクターたちが素敵すぎる。愛しすぎる。ネタバレ防止のためにこれだけしか言えないけれど、まぁ読めばわかる。 個人的に主人公さんがドツボにはまりました…。
機械音痴の主人公と、なんだかよくわからない妖精さんとの会話に思わずニヤニヤしてしまいます。文章力もあり、主人公の感情の変化が自分の事のように読み取れるし、テンポも良いため時間を忘れて読むことが出来ました!それにしても、主人公はパソコンが動かなくなってもよくカチカチだけで耐えられるものです。もし僕のパソコンが動かなくなったら、発狂して狂ってしまうかもしれません(真顔)
日常系だ!読んだ瞬間、この言葉が頭を駆け巡りました。機械音痴の女の子と、そんな子のパソコンの中に突如現れた妖精さんが出会うところから始まる物語。基本的に1対1の会話劇と一人称の地の文で進む物語ですが、テンポのよい会話がいつの間にか癖になり、読者をグイグイと引っ張りこみます。会話劇のセンスが最高!ここに出た言葉のいくつかは思わず自分も使いたくなってしまいますもんね、いえ日常で使うこと絶対ないんですけど・・・・・・。「オーウ。ダイナソー」
いやあ、たまにスコップしてみるものですね! メカ音痴(工具やドリルは使えるようですが)のお姉さんと、妖精さんの共同生活、楽しく読めました! これからに期待しています。 ちなみに、私が星三つ付けたのは、ここと、オレオと、調停官のところだけです。