(謎の)妖精さんがPC内に出現!何も起きない系日常ほんのりノベル~!

日常系だ!

読んだ瞬間、この言葉が頭を駆け巡りました。

機械音痴の女の子と、そんな子のパソコンの中に突如現れた妖精さんが出会うところから始まる物語。

基本的に1対1の会話劇と一人称の地の文で進む物語ですが、テンポのよい会話がいつの間にか癖になり、読者をグイグイと引っ張りこみます。

会話劇のセンスが最高!

ここに出た言葉のいくつかは思わず自分も使いたくなってしまいますもんね、いえ日常で使うこと絶対ないんですけど・・・・・・。



「オーウ。ダイナソー」

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