助けてカクえもん! 女の子の服が描写できないの!!

作者 youQ

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★★★ Excellent!!!

この解説ではファッションという概念だけではなく、何故その服を着たのかという背景についても説明もなされている。
ただ適当に着飾るのではなく、何故その服を着ようとしたのか(オシャレ、動きやすさetc...)等を学ぶについても非常に良い説明文となっているのである。
パンツを好んで穿く元気ハツラツ娘が急にスカートを穿く等のギャップ萌えのシチュエーションを好む諸兄に是非読んで頂きたい文である。

★★★ Excellent!!!

「あのキャラがあの場面で来てた服、何ていうんだろう?」
「こういうクールでピッタリしたイメージだけがあるんだけど…」

…とまぁ、こんな感じの悩みはおそらく多くの物書きが抱えているであろうかと思われます。何を隠そう僕もその一人です。

本題に入りましょう。この作品はそんな悩みに対する良き処方箋になるかと思われます。基本的な用語、描写する際、どんな事に気を使ったらいいのか、実際に組み合わせるには、そんな事が読みやすく、コンパクトに纏まっています。

勿論、作中にもありますが、これが全てではないでしょう。ファッションは実に奥深いものです。

しかし、「取り敢えず描写するために必要な知識を得るため」に、そして「より具体的な事を考えるきっかけ」として、この作品は非常に適しているように思います。ぶっちゃけ印刷して傍らに置いときたい。

そんな訳で、お勧めです。さあ、これを読んで、ヒロイン達を着飾ろうじゃありませんか。そうすれば彼女らはきっと、違った顔を見せてくれるはずだから。

…女装の知識も誰か教えてほしいなぁ(苦笑)

★★★ Excellent!!!

簡潔ながら、かゆいところに手の届く丁寧な文章。これは参考になる!と読み進めたのですが。
描写に役立つ、服装全般についての知識がまとめられている だけでなく、その服が生みだす雰囲気も解説されており。気づけば、キャラクターや作品の世界観を作り込む手がかりまで教えて頂くことが、できました。
非常に参考になります。

作者さんの 様々な服装をわかりやすく解説してみせる力量、そしてにじみ出る 書くこと への愛に、身の震える思いであります。

★★★ Excellent!!!

自分が着るような服なら、それをヒントに描写していけるんですけど、やっぱ自分のとタイプ違ったり、普段着ないような服だと、同じように悩みますし。
ここで説明されていることは、服装描写全般に適用できると思います。

★★★ Excellent!!!

女の子の服装についてよく知らない男性の物書きさん(失礼ながら特に彼女なしの人)は非常に多いと思います。そういう方にとって必読の教科書です。また、憧れの女性を想像する上でも、服装のイメージをそれなりに具体的に持っておく必要があります。そのためのいいヒントになります。

★★★ Excellent!!!

 大変参考になりました。

 パンツとズボンの違いが分からない人、いる?
 キュロットスカートとホットパンツの似ているところは?

 いきなり服飾の通販サイトへ行って情報を集めようとしたら、情報量の 多さにおぼれてしまいそう。いや、実際、私はおぼれかけましたが。

 そんなとき、このコラムに出会って、すっきりしました。

 これは、言うなれば、ファッションの骨組みのようなもの。
 これを読んでファッションをすべて理解した気持ちになるのは、間違いだけど、たとえるなら、これは大昔の羅針盤のようなもの。方位磁石よりは役に立つし、分厚いごてごてした旅行雑誌よりはすっきりしていて読みやすい。
 これを読み終わったら、自分で行き先を決められるように、キャラクターの服装もきめられるといいね。(といいつつ、やっぱり自分はセンスがないと思っています。やっぱり、練習して数、こなさないと、ね)

★★★ Excellent!!!

 人物描写でなにが一番大変で難しいか。それが服装――主に女の子の――である。特に私のような無頓着な人間には、十万字書ききることよりも遥かに高い壁なのだ(自慢するようなことじゃない)。
 ありがとう、カクえもん。これで怖いものなしさ!

★★★ Excellent!!!

今までどう描写すれば良いのかわからないで適当になりがちだった女子の衣服の描き方が、懇切丁寧に説明されていて本当にありがたいです。これなら僕でも書けるようになるかもしれない。
めちゃくちゃ良いエッセイ(かな?)です!感謝!

★★★ Excellent!!!

書く側の基礎の基礎としても衣服の描写力は大切です。
ですが読む側の想像力をかき立てるためにも、必ず必要となる授業でした!

★★★ Excellent!!!

制服着せてれば楽だなあ、と服装描写のとき考える事がある。
こだわるならその制服も襟がどうの身頃がどうの柄や色がどうのタイの長さがーーと延々続けられてきりがないわけだが。

この作品で書かれるコツは、文学的な作品の登場人物と言うよりは、ラノベ的なキャラの服装における傾向を統計立てたものだろう。
ポピュラーな種類の服の特徴をかいつまんで、かつ、そこから受ける印象も教えてくれるわかりやすさ。
そして描きたいキャラに合わせてこれらをどう組み合わせれば良いのかまで指南してくれるボリューム。
実際に描こうと思えば、服の名前やシルエットだけではなく、素材、縫製、柄、ブランド、ニットの編み方(大雑把に言ってもハイゲージ、ローゲージなどある)、等知っておいた方が良い知識は尽きないし、また、これら知識の中のどれをどう言った表現で切り取るのか、ということも(話者のキャラクターを描くなどの面で)大事になるだろう。
書くために知識がいる事は何もファッションに限らないのだから、それは各々で深めていけば良いだけの話だ。

その点で、この作品はファッションを書くための足がかりとして、非常に心強いと思う。同時に、私は今まで深く考えずに書いていたことを思い知らされた。これからはもっと踏み込んで考えながら書いていきたい。
また、二次元美少女の私服を統計立てて丁寧に詳しく書かれた作者の力量に脱帽する。

★★★ Excellent!!!

まずは欲しいところだけつまみ読みできるのが非常に秀逸です!
勿論ヒロインのキャラの立て方にもつながってくるので、もっと可愛い女の子を書きたい人には絶対おすすめ!
じっくりでもライトでも楽しめますよ!

★★★ Excellent!!!

 服とかめんどいわ! 高いわ! 親の買って来たもんばっか着とるわ! リア充的な生活など知らんわ!

 という硬派な方。信念を抑えて、恐る恐るご覧ください。用語でググるともっと分かります。
 まあ、僕なんですけど。ヒロインに、チューブトップでも着せてみるか。

★★★ Excellent!!!

服装の描写ってあればあるほどリアリティーを生み出し良い効果を出すように思われるが、書き手同様、読み手もファッションの知識が皆無だと、あんまり長く描写されると読み飛ばす可能性もあるような。

小説をより楽しむために読んで損はない作品でした。軽快な文章で分かりやすく読みやすくしている点もGood!

★★ Very Good!!

載っていた服のレパートリーは、男性にも応用できるので、読んで損はないかと。
男性と女性で可愛いと思うものは、違うと思うので、やはり違和感なく女子の服装を書くのって、難しいことかもしれないですね。
結論として男性諸君は、女装をしましょうってことでいいですかね。

★★ Very Good!!

いえね、イヤリング・ピアスのところに「イアーカフ」を入れろとかそんな細かいことは決して言いません(笑)

トップスに「チューブトップ」があるといいかな。

水着も追加。種類も「セパレーツ」「ビキニ」「ワンピース」くらいは最低でも書いて、できれば「パレオ」なんかもセットで載せているといいかな。

アクセサリーをもう少し充実すると男性作家としては参考にしやすいと思います。「ブレスレット」「アンクレット」「ピンキーリング」「バングル」などは普通に使うと思うし、ファンタジーなら「ティアラ」「サークレット」も使うでしょう。

「スカーフ」や「ストール」もあった方がいい。
「ヘアクリップ」「コサージュ」も押さえておいた方が親切だと思います。

*それ以上細かくなると、却って読み手が混乱するのであまり細かくしすぎない方がいいとは思いますが、最低限でも上記に示したものはあった方が親切かと。

★★ Very Good!!

分かりやすい解説ありがとうございます。

『服装』や『色』と言った読者が最初に読むであろう地文描写で、どういったキャラクターかを印象付けるか。
文章から「ああ、こんな格好か」と分かるのは、小説に入りこむために重要な要素ではないでしょうか。

あとオチが秀逸。ですよねー。

★★★ Excellent!!!

女の子向けのファッションをネットで検索なぞしようと思えば、膨大な情報の海にのみ込まれるのは目に見えています。
そんな時にまるで海を照らす灯台のように私たちを導いてくれたのがこのカクえもんの講座でした。

いやほんと、こういうカテゴリのまとめはあまりないので非常に参考になります

★★★ Excellent!!!

実は困っていたことが簡潔に説明してあって、すごく参考になりました。コピーして保存しておきたいくらいです。この作品、消さないでください。これから使わせていただきます。

★★★ Excellent!!!

載っている知識自体は、服飾関係の本を探せば容易に手に入るもの。
ただ、服飾関係は調べれば調べるほどドツボになりやすく、同時に個性のない表現で済ませたくないあまり無駄に文字を費やしかねない悪夢のような部分だと私は思っています。結果、良くわからないくせに長い、読者を疲れさせるだけの悪文が出来上がるんですよね。
――そんな時はこれ!
服装関係の描写は、要点を抑えておけばすんなり通過できるのですよと優しく教えてくれます。
必要最低限の知識に体系だった分類を加えることで、非常に「言葉を選びやすい」「使える」コラムみたいになっています。
文章が冗長になりやすい人には特にオススメです。
またはすでにいるアニメキャラクターを頭に思い浮かべないと描写できないという人にも、一からキャラクター像を設計する手助けになる気がします。