いいねという言葉。半分は相手を思いやる優しさ、もう半分は相手を羨ましがる憂いがあるのかなと、かー子を見ていて思いました。
主に掌編小説を書いております。 好きなジャンルはミステリーとホラーです。 小説でしかできないことをモットーに
素直に読めば、作品内での「いいね」は、かー子の私への羨望であり、自身への寂寥。 帰省先をもつ読者にはそれぞれ実家から離れた事情があり、私(作品内の私ではない)にもやはり理由がある。この作品でそ…続きを読む
帰ろう、と思う理由。どんな些細なことでも、ただ1つの意味を持つことによって、何より大事なことになる。それを感じた気がします。
田舎での話ではないにもかかわらず、田舎が恋しくなります。田舎でまったり暮らしたいです
短編なんであまり多くは書けないですが、ほのぼの系の日常を切り取ったさわやかなストーリー
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