私の作品にはなんか悪役がいないよね、的なパンチのなさがありまして、まさにここに記されているそれ!それな!必要成分です(笑)わかりやすい上に面白い。しかも大事。わかってることでも繰り返し読みたい内容です。
いいものはいい。現場からは以上です。
「悪役」の作り方がこれでもかと書いてあってとても参考になります。キャラクターで例えるところが分かりやすくて良かったです。
悪役を色々なパターンに分けて紹介し、悪役とはなにかということを書いているエッセイです。様々な事例を用いて分かりやすく説明してくれています。というかそんなに例があるのかと言うぐらいに豊富です。…続きを読む
物語を盛り上げる上で、ある意味『主人公サイド』以上に重要なのが、敵側――すなわち『悪役』であると思います。 魅力的な悪役がどのようなモノか、様々な角度から考察しており、参考になります。
ステレオタイプなキャラクターはなかなか読者の共感を得られません。魅力的なキャラクターを作るためのコツなどをわかりやすい事例を挙げてまとめてます。なお、完結していないので-★1つです。
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