壮大なスケール(?)の世界観が語られる序盤、思わずクスリと笑ってしまう中盤を経て、物語はまさかの展開へ。短いながらも非常に丁寧に作り込まれていて、楽しく読める作品でした。
あおやま みなみ です。 ★ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー★ 『もう一度人生をやり直したとしても、 私は君を好きになると思うよ。』 …
ホームセンター。それはその時代の人々を魅了する一大施設である。あらゆる商品を取り扱うことで大きくなりすぎたホームセンターは、若者たちに新たな生き方を作り出す。設定が光っている作品でした。
発想がおもしろいです。この設定で長編が読みたいです。
やっぱアレですよね……チバラキ辺りに多いアレ。アレの未来はこうなるかー!素直に納得できちゃいます。
もうタイトルのまんま、ホームセンターが好きな方は是非この作品を読んで頂きたい。この作品には巨大ホームセンターにたいする浪漫が渦巻いているから。LED電球をたわわに実ったブドウとの表現、もはや作…続きを読む
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