もしも人間の倫理観のタガが外れたら?というのを表現の自由より自由に描いている。作者のグロ描写に限界はあるのだろうか。
現代文が得意な電気工学専攻修士持ち。 現在はAI開発するマン。 挿絵付きの小説はこちら。人工知能の仕組みについての解説もあります。 挿絵は活版室、人工知能につ…
『片眼のリンネ』(2)にあったコギトのシャウトに心を打たれました。抒情するにはある程度の設定が必要なんですよね。それが小説というものなんでしょうか? この作品が一番読み応えがありました。あと「童…続きを読む
SFというよりは猟奇的なホラーの傾向が強いように思う。江戸川乱歩とかお好きそうですね。
SFタグを徘徊しても、SFファンの人口の少なさからか、あるいはカドカワだからか、どうしてもこういうSF小説に遭遇する機会は少ない。だからこそ、このレビュー欄で同じ徘徊している同好の士に訴えたい。読…続きを読む
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