お父様、お父様にとっての贅沢はなんですか?

一度読んだだけでは深い所まではわからなかったのですが、帝のほろ苦い気持ちに心打たれました。

王であることに誇りを持っていたのだが、独り身になってしまい、それでも妻が戻ってきてくれる。

権力に縛られず、それでも愛に生きる時代だったのかなと、ふと現代社会と比べてしまいました。

次の作品に期待して、星3つ送らせて頂きます。

その他のおすすめレビュー

くさなぎ そうしさんの他のおすすめレビュー622