小説を初めて書いたのは小2の時、 初めて書き上げたのはたしか小4の時。 それ以来、休んだり書いたりを続けています。
一度読んだだけでは深い所まではわからなかったのですが、帝のほろ苦い気持ちに心打たれました。王であることに誇りを持っていたのだが、独り身になってしまい、それでも妻が戻ってきてくれる。権力に縛ら…続きを読む
更級日記のたけしばが、冒頭にあったので、気になって読ませていただきました。とても、典雅で美しい文体です。
帝だった男性の、感情にあまり大きな揺れ動きのない理由(というか経緯?)が、気になって気になって。ここにたどり着くまでどれほどの苦難を乗り越えてきたのだろうと思うと、東国にくだってのんびりとして余生…続きを読む
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