夫が栄光を掴んだことで、妻が不運に陥るという物悲しいストーリーがなんとも切なかったです。
小説は読むのも書くのも大好きです。このサイトでたくさんの小説を書ければと思い参加しました。 巨大ロボットが大好きなので、巨大ロボットをテーマにした小説を…
――彼のものよりも少し焦げた朝食。――からからに乾いた口内を湿らせる。奥さんのなにげない仕草一つ一つに、夢をかなえるための強い想いが伝わってきます。それは間違いなく夫を愛する想いにほかならな…続きを読む
夢見がちな夫。夫を愛する妻。とても幸せな、日常が描き出される。そこには夫の夢があり、妻の愛がある。紛れもなく、紛れている。私が食べたのは、どうやら妻のフレンチトースト。しかしそれは苦…続きを読む
朝食の席で、昨晩の夢を妻に語る夫。 夢の中で夫は、タイムマシンを開発して未来に行って来たというのだ。 さすがは夢の話。もうはちゃめちゃ。タイムパラドックスとかはガン無視の大活躍である。…続きを読む
話の展開がとても面白くショートショートとしてはうまくまとめられて面白いと思います。一人称で語られた秀作、ぜひ読んでみてください。('ω')ノ
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