ちょっ、おまえそこまでえぐってくるの!?

 ストイックに小説を書きたい人へ送る作品……かと思ってたら、一部の人をブチギレさせる凶器だった。
 私も「だらだら小説を書きたいけど、しっかり作り込みたいし参考としてちょっと読んでみよう」と最初は意気込んでたものの、終盤あたりから急所を的確に突かれ、読み終わる頃には「テメーに言われなくてもわかってるわこのクソ作者ァ!」と豹変する始末。(暴言失礼しました。でもこれこそが実際に思った感想なのです)
 痛いです、それはもうすごく。しかしそれでも星3つ付けてしまうあたり、この作品を認めているんだなと自覚します…
 作中のそれとはちょっとちがう、『人を不快にさせるけど、評価されるべき作品』だと私は思いました。

 最後の設問はどうしましたか?私は皆殺しを思いついてしまいました。なんて恐ろしい!!

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