依頼をした人間全員の作品を読み、レビューを書く。
何と無茶な企画を思い付いたものだろう。
そして、それを実行してしまうとは、何と無謀なのだろう。
だが、その無茶さが。無謀さが。
時には人に情熱を見せ付け、時には書き手達に感動と勇気を与え、そして挑み続ける姿で人を楽しませている。
これもまた、一つの立派な作品であると言えるのではないだろうか。
企画はまだまだ続くのだろう。
一つ一つの作品に真摯に向き合い、ぶつかっていく姿。
これからも、見守り続けていきたい。
情熱的な姿を、勇気を、喜びを、ありがとうございました!
これからも見続けさせて頂きます!
勇者シノンさま
あなたさまは、間違ってはおられないと思います。
すべてはカクヨムのシステムでは、そういった『あなたに読んでいただいて感想を戴きたい』というコンタクトをとる方法がレビュー以外にないということが、根元的に こうした手法を肯定せざるを得ないという状況を作り出してしまうのだと思います。
一本道しかない状況を作り出しておきながら、獣道を通ろうとしたものを阻むのは、なんというか非情です。
これではカクカクカクカクヨムヨムヨムヨムカクカクカクカク読まれる、です。カクヨムの比率が絶望的です。
書く以上は読まれたい。読まれたら感想を戴きたい。これはアマチュアだろうとナンだろうと文筆に勤しむ人間の切なる願いです。
それに応えていらしたシノンさまを尊敬いたしております。
お疲れさまです。
そして、ありがとうございました。
ちょっと謝りたいことがあって筆を取る。というのは、病院に行くというタイトルを読んで、見事に釣られ、ついに倒れたか!? 救急車!!?? フゥ〜と無駄にテンションがあがってしまったのである。
断言するが作者に恨みつらみがある訳ではなく、健やかに日々を過ごして欲しいと思っている。本当だ。本当だってば。
ただ、やはり俺の本質は下衆、であるから、ノルマに追い詰められ、情緒が不安定になる様を見守るのは、そう、楽しいのである。
物語をsniffする行為はもちろん合法で、本質的には楽しいもので、しかし過ぎたるは尚及ばざるがごとしということわざもあり、用法用量を守って楽しまなければ、薬も毒になるのである。
ただ、それを自分でやるのが嫌だというのは、ほとんど他人がやっているところを見たいと等価であるなあと、だからそういう意味では人間の醜さをえぐる鋭い風刺なのかもしれない。
とにかく俺は自分の仄暗い欲望に気付いてしまい、継続と過剰の力に気付いたのである。君も気づいてみないか。
レビューの使用方法という点において、今回このような形での募集終了はちょっぴり悲しいことなのかもしれません。
しかし、シノンさんの情熱は間違ってないと思います。読んでほしい作品を読む。これほどストレートな思いを持てることは素晴らしいと思います!
まだまだ発展の余地があるカクヨムだから、今回は仕方なく上手くいかなかっただけだと思ってます。
次もまたカクヨムが改善した時には、ぜひ、ゼッタイ感想書くマンとしてのご活躍を祈っております。
※3/29追記
今回のお話読まさせていただきました。
私も先日、東京旅行の際、帰りの夜行バスの待ち時間に幻聴が聞こえたことがあります。PSPのロード音とアイルー(モンスターハンター)の鳴き声です。
人は疲れると幻聴が聞こえるんだなと思いました。
さすがに読書では経験してないですが(笑)
蛇足 駄文失礼しました。