老黄忠も斯くや

ゾンビ物+懇切丁寧な説明=みせられないよ!
今まで誰もやりそうでやらなかった、限界集落とゾンビ、そして老人主人公。
ゾンビ映画等で多くありがちな場面が無いのが、とても印象的でした。
鎖帷子を着ている とか 電話が支給制 といった、終末世界を生々しく描写していると感じました。
何と言っても注目して行きたいのは、恐山さんの活躍です。
無双とか、チートとか、数多あるジャンルは他に任せておきましょう。
刻んだ皺の分だけ、積み重ねた知識と経験、重みなどを通じて、恐山さん達の生き様を楽しんで読みたいと思っています。

3/25 第6話まで読了
おいげん

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