緋色への渇望

緻密に人物像を描写し、吸血鬼の姿をスケッチしていく文章に引き込まれます。
メイン二人を軸に据えつつ、日常と非日常の落差をしっかりと書き切っており、構想土台の強さを感じさせるでしょう。

五話までの感想でございますが、今後サスペンス的な展開になるのか、それともアクション要素が付与されるのか楽しみですね!

是非ご一読してくださいませ!