お互いに恋人を想う優しさが伝わってくる。だけど、エンドレス…それって幸せなんだろうか、と考え込んでしまった。
晴見 紘衣(はるみ ひろえ)です。 影のあるハッピーエンド、光のあるアンハッピーエンドが好きです。 『白矢の雨』短編の代表作 名刺代わりの一作。日本昔話の…
美しい物語です。読みやすく、2度も楽しめる作品♪──おすすめです。
シンプルでいて最後を際立たせる演出に、切なくもあり、やりきれなくもあり。最後まで読んでから、もう一度始めから読み返すとまたぐっと深みが増します。是非二回目の読了感をオススメします。
倒錯した愛。それとも普遍の愛でしょうか。エンドレスというのは救いようがなく、切なくなりました。短い中に感動が詰まっています。ただ、他の方も書かれていますが、時計の数には私もちょっと違和感を覚…続きを読む
当然ながら読み返した。いい作品だった。短いのに違和感なくすっきりとまとめられている。でも最初に思ったのは「金かかってんだろうなぁ」というどうでもいい感想だった。純粋な愛情なのか、歪んだ愛情なのかの…続きを読む
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