幸不幸は他人には決められないけれど。

倒錯した愛。それとも普遍の愛でしょうか。エンドレスというのは救いようがなく、切なくなりました。
短い中に感動が詰まっています。


ただ、他の方も書かれていますが、時計の数には私もちょっと違和感を覚えました。うわーっと驚くと同時に、一体いくらするんだ?という現実的な面を考えてしまい、せっかくの感動が別の方に意識を持っていかれてしまいました。しかも彼女は彼につきっきりのようですし。生活は?という思いが残りました。それが少し勿体ないと思いました。

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