星新一が大好きな、ディレクター&ライター。仕事では主に経済を扱っていますが、カクヨムでは色々なことに挑戦してみたいなって、思ってます。ショートショートをメイン…
世界観設定も、状況も、どう考えても非日常的です。なのに、主人公の純粋な視点のおかげでしょうか。ちいさな日常の一コマだと感じました。緊迫した現状よりも、壊れてしまった星のことよりも、にじいろのとり…続きを読む
切なく、胸が痛む。 一つの世界が終わって消える瞬間は何時だって悲しい。 この子の元に父親は帰ってきたかもしれないが、あの星にはもう神様は居ないのだ。 それはきっと世界の終わりの光景なのだろう…続きを読む
船の外側では、きっととてつもなく大きな出来事であるはずなのに、外側ではなく、船の中の日常に近いような、いつもの光景に近いものを、切り取った短編。その中で、僕を中心に描かれた出来事はかえって僕にとっ…続きを読む
まず発想が面白いですね。 商店街そのものを新天地(この作品の場合は、なんと宇宙!)に移動させ、継続しようとするなんて! ユーモラスに進行する中、ハートウォーミングな結末に至り、かっこよく〆る―…続きを読む
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