一休さんエピソードが変態リメイクとして登場！！
意表をつく伏線。ストーリーにマッチした文章表現。
ハイセンスなギャグも面白い。
人を選ぶ作品だが、短編が重なった形式なので、まずは1話を読んでみてほしい。

･･･あ～もう、笑いすぎておなかいたいwww

個性の強い登場人物もさることながら、地の文が徹底しているのであらゆる意味での疾走感がすごく、自分も(笑い)逝きそうな感覚を味わいました。イックーさんのイク時の感覚とこれはもしかしたら近いんじゃないか。

最高権力者が一坊主のイッたタイミングまで把握している国は他にないですな。

読めば読むほど癖になる！
恐ろしい怪作！

セリフもさながら、するっと差し込まれるテンポのいい地の文、そして徹底した下ネタっぷり。一話目から引きずり込まれてしまいました。作者様の文章力に、ただただ脱帽です。

テーマソングはよ

イック―さん。アホの極みである。
こんなアホな文章を考える人がマトモな訳がない。
しかし、地の文の言葉の選び方、イック―さんのイキ声の巧み、悔しいが才能を感じる。
この方が完全なオリジナルで小説を書き始めたらどうなってしまうのだろう？　恐怖と期待を感じずにはいられない。
応援しています。面白かった。

タイトルの出落ち感に反して、細かな言い回しがいちいち面白くて楽しめます。

第一話の二行目にして、もう耐えられず息が出来ないほど笑い転げました。

いにしえの僧をモチーフにした儚いまでに美しい物語。続きは君の目で確かめてくれッッッ！

＞哀しみの戦士、イックー早潤はもうとまらぬ。

こっちも哀しみがとまらぬ。
悔しいﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ!!

「世の中というものはまっこと、イキやすいと生きにくいものよ」
序盤から“最低”のレベルが限界突破していて驚きました。
発想も、語り口も、ストーリーも、すべてが最低以下の下劣な品性で埋め尽くされています。
最低で最高です。
元気がないときに読むと、あらゆることがどうでもよくなる作品。

金カク寺に住む夢漏町（むろまち）幕府三代将軍・足嗅義（あしかぐよし）満公とかすでに最低なのに、「よしみつ」ではなくおそらくこれ「あしかぐよし　まんこう」って読ませようとしているのがさらに最低で、どこまで最低なことを追求できるかみたいな職人魂を感じます。

とにかく面白い。主人公のイック―さんが生きているのが不思議なくらいのイキッぷりに唖然としました。

是非読んで笑って欲しい作品です。

本当の屏風好きは出されたら引くかもしれませんが。

卑猥です。とにかく卑猥。だけれどそういうのにあまり抵抗がない人なら本当死ぬほど笑えます。

難解なところも特になく、下ネタに抵抗がなければ読みながら毎秒爆笑できる！！！
しばしの間憂き世から離れたい人にオススメ！！！！！

完璧にジャンル違い、だけど面白い。
草食系は煩悩塗れのイックーさんを拝んで意識を改革せよ。
肉食系は煩悩塗れのイックーさんを嗜んでバイブルとせよ。
それ以外のほにゃらら系はイックーさんを友達とし、幸多き人生を送られよ。

キレのよいギャグに一行たりとも隙のない下ネタで、作者の正気を疑わせる傑作に仕上がっています。
だから誰よりもまずお医者様と運営に読んで欲しい。
ランキング上昇待ったなし、作品の展開だけに留まらず、作品そのもののイきつく先すら気になります。

下品なコネタでびっしり密度を作った作品です。
しかしです。
下品でわかりやすい方が断然面白い。
その現実を叩き込んでくれる作品です。
身が縮まる思いをしました。

こんなに卑怯な小説を読んだのは久しぶりです。

どこまでネタが続き、どこまで真剣にやれて、どこまで運営さんに許してもらえるのかを注視していきたいと思います。

面白かったです。ええ、かなりね。

インパクト勝負
とんち小坊主関係ねぇ。