第一話の二行目にして、もう耐えられず息が出来ないほど笑い転げました。
なんかもう好き。疲れが吹っ飛んだような更に疲れたような(褒め言葉)
書籍化発売ってことで、読ませてもらいました。くだらなくって、いいですね。くだらないけど、オリジナリティがあって、唯一無二の作風。くだらないけど、一話の長さがちょうど良くって、読みやすい。小説というよ…続きを読む
レビューを投稿するならこの日、と決めていました。 某仏教大国では日本よりも人気を博した小坊主さんが主人公の名作アニメ。 それを大胆アレンジ、というより根本(こんぽん、ねもとじゃないです)から別…続きを読む
江戸時代の仮名草子「一休咄」を、思い切りお下劣な方向へアレンジした連作短編集です。この小説はずば抜けたお下劣性に加え、様々な属性を付加させることで、多くの読者を魅了しているように思われます。…続きを読む
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